ドローンの赤外線カメラを使用した点検では、操縦者一人、現場周辺の監視員を最低でも一人以上配置して行います。監視員は操縦者のサポートを含め、現場周りの人通りの管理や、ドローン周辺の障害物や鳥などの監視も行います。監視員もドローン操縦資格保持者ですのでより安心して現場を管理することが可能です。
赤外線を使用した点検では、従来の足場を組み立てたりゴンドラを使用する検査方法と比べて人数は少なく、より安全に外壁の検査を行うことが可能となりました。そのため現場での事故のリスクは減少し、点検のスピードは上がりました。
また、当社は空撮の施設賠償責任保険加入済ですので、万が一の事故によって第三者に身体の障害が発生、事故によって 、被保険者がその対処のために支出した費用、業務上の行為に起因するプライバシーの侵害などで賠償金が発生した際でも、保険により、お客様に負担が生じることはございません。